この時期に身体を巧みに動かす運動は今後の運動に対するセンスに大きな影響を与えると言われています。 神経系の発達が著しい時期であり、マックではリズム運動を取り入れ音楽や音から知覚した情報を理解させ、それに適した反応を示す能力を発達させることに重点を置いています。 また、入園前のトレーニングとして親離れを行い、同時にさまざまな器具を使用することにより基礎的な運動能力の向上を養います。

• 4ヶ月に一度。運動能力測定を実施

子供にとって重要な遊びを通じて楽しみながら運動能力の向上を図ります。 このコースから進級テストを取り入れ、マット・跳び箱・鉄棒の３種目の技術習得を目指しますが平均台・トランポリン・手具遊びなどの遊び要素の高い種目も並行して実施し「技術の習得」と「運動の楽しさ」をバランスよく実施しているのが特徴です。

• 2ヶ月に一度、進級テストを実施（週2回登録は毎月実施）

主に学校体育克服と体操技術の習得を目的としており級により班分けされたグループごとにレベル別指導を行います。 運動の難しさを克服する為の忍耐力を養うことにも重点を置いて指導しており「やればできる自信を持とう！」を合言葉に克服したときの「喜び」と「達成感」を大切に指導しております。

• 2ヶ月に一度、進級テストを実施（週2回登録は毎月実施）

習得する技が高度になってくる為、すでに習得した技の反復練習にも重点を置いています。復習は高度な技になればなるほど大切であり、技術の向上はもちろん安全面上でもおろそかにできません。 また、練習量も今までより多くなり、より難しい体操技術の習得と共に体力面の向上も養います。

• 2ヶ月に一度、進級テストを実施（週2回登録は毎月実施）

将来につながる体操選手の育成を目的に筋力トレーニング柔軟トレーニングを取り入れ、体力づくりと体操競技における基本技術の習得を目指します。 ただ出来ればいいのではなく美しく、雄大に、見ている者に感動を与えれるレベルまで指導致します。 また、スポーツマンらしく、礼儀やマナーの面にも重点を置き、自己管理できる能力を養います。